初めての事故での通院。
あの頃の私は、事故の衝撃だけでなく、その後の通院でも精神的に大きなダメージを受けました。
今まさに事故後の通院に不安を抱える方へ届けたいと思います。
はじめに
今回からは全5回に分けて、事故での通院をテーマに綴っていきます。
事故後の通院シリーズ
▶①事故翌日の受診(※この記事です)
②転院を決意した日
③治療の打ち切りと頚椎症
④過失0の落とし穴と対策
⑤事故を振り返って
初診時の様子
事故の夜、首と腰に痛みが出て、整形外科を受診する事にしました。
「大したことのない痛みだし、近くの病院でいいかな」と思い、ホームページに「交通事故治療対応」と書かれていた近くの整形外科を予約しました。
受付では、慣れた様子で問診表の記入など案内され、あまり待たずに診察室に通されました。
診察では主治医から問診があり、事故の様子を聞かれました。
(軽微な事故なのに、大げさに思われないかな?)と不安があったものの、特に何も言われることはなく
「軽い事故でも甘く見ないこと」と言って頂きほっとしました。
半年前に、膝の半月板損傷があった事も伝えるとその部位も確認して下さり、
その後はレントゲンや、腱反射(けんはんしゃ)などの検査が行われました。
「特に異常はないね、大丈夫。当面は毎日リハビリに来るように、リハビリの頻度についてはまた次の診察で案内する
からね」
と今後の通院の指示があった後、リハビリ室に案内されました。
半月板損傷の時は、整骨院から総合病院へと紹介状が出されたため、個人の整形外科の受診は初めてで緊張もありましたが、しっかりと話を聞いてもらえ安心しました。
初めてのリハビリは、正直良く分かりませんでしたが、ベッドに横になり、全身を軽くマッサージしてもらい、少し楽になったような気がしました。
その日は消炎鎮痛剤と湿布が出され、診察からリハビリまでスムーズに終わり、
渡された診断書には『傷病名:頸椎捻挫、背部挫傷』と書かれていました。
人身事故への切り替え
ここで「重要な手続き」のお話をします。
初めて病院を受診したとき、受付で「警察へ届けますか?」と突然聞かれました。
(…何の事か分からないけど、警察に届けなんて大事になりそうでしたくないな)
言葉の響きから、その時は一瞬そう思いました。
実はこれ「警察に診断書を提出して人身事故に切り替えますか?」という意味でした。
診断書を提出して、物損事故から人身事故に切り替えることで、相手の保険会社が治療費や通院費を負担します。
経済的負担から身を守る大切な手続きです。余計な費用の心配をせず治療に専念するためにも、人身事故への切替はぜひ行ってください。
👇 物損から人身事故への切替について、判断に迷った時にもこちらの記事が分かりやすく参考になります。

事故後の病院選びに迷ったら
事故後の通院で後悔しないためにも、軽い痛みであっても、病院選びは慎重に行ってください。
私は子どもの頃から元気が取り柄で、
「これくらい大したことはない」と深く考えずに病院を選びました。
かかりつけの整形外科もなく、正直、どこの病院を選べばいいのか分からなかったのです。
でも、その選択をあとから何度も後悔することになります。
そこで、後悔しない病院選びのポイントを挙げてみましたので参考にされてくださいね。
- かかりつけの整形外科がある場合
- 迷わずかかりつけ医へ(信頼関係があるので安心して治療に専念できます)
- 事故前のカルテが、事故後と比較する貴重なデータになります。
- かかりつけの整形外科がない場合
- 事故で通院した経験がある人がいれば、病院の対応について聞いてみる。
- 地域で信頼されている病院を選ぶ。
隠さずにお話しすると、私は「整形外科はどこを受診しても、そんなに変わらない」と思っていました。
でも、その後いくつかの病院にお世話になる中で、病院によって診療方針や対応は大きく違うことを知りました。
まとめ
今回は、初診時に外せない手続きと、後悔しない病院選びついてお伝えしました。
治療に専念できる環境づくりの参考にしていただければ幸いです。
次回は【事故後の通院】②転院を決意した日について綴っていきます。
このブログが、今日を乗り切るあなたの、ほんの少しの光になりますように。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨

コメント